ミラツアのおかげで伊勢には慣れているわけですが、逆に賢島くんだりまではたぶん人生で3回くらいしか行ったことがない。
賢島の駅までお迎えにきていただいて、そこからまあまあの距離を経てアマネムにたどり着きます。すごく道がくねっているので、下手すると酔う。
最初チェックインするところで簡単に熱検査。そこからお姉さんに従ってモリスイートまで連れて行っていただきます。
今回全然調べてなかったからアレですけど、こういうビィラスタイルなんだね。おうちを貸切るイメージかな。南国か。
中はすっきりとしていて、そして何より天井が高くてよい。
このビィラの中で一通り説明を受けます。
ちなみにこれはコロナ下だからかもしれないけど、いろいろ制限があります。温泉にいくのに部屋から着替えろとか、水着の貸し出しがないとか、そして結局温泉に着替える場所はあるとか（まあ荷物置くところという位置づけになるわけだ）、、あと、シンプルにおいてあるなかにどーーーーーんと「アルコール」…わーお、という感じ。
あとこれはもう私が日本と思って気を抜いてたのが悪いんですけど…化粧水とか乳液なかった…＞＜ 外国かな？
お迎えの中にもご当地のお水があったけど、部屋の中でも死ぬほどお水がそこかしこにおいてあって笑った。
そして温泉後にもキレイになっていたのみならず、お茶とか淹れたあとの水まで入れ替わってて笑った。無限かよ。
温泉はごっこ遊びすると楽しいよ。
そこに行くまでには小さな車（…車？）で連れて行ってもらう必要があるのですが、みんながバスローブで行き来していて面白い。あと温泉のところにしかアマネムグッズ売ってるところがないので、なに～～ってなるよね。まじで？普通メインの建物にあるんじゃないの？
お食事は割と普通においしかったしメニューがQRコードなのはコロナのせいかな？友人は志摩観のほうがいいよーと言ってたけど、まあ確かにアワビの志摩観の感動はすごかったけど、志摩観光で夜食べてアマネムに泊るか？と聞かれると否だからいいんじゃないかな。
お風呂はお食事の前に温泉を入れておくと、食後にちゃんといい温度になってますよ、と言われていて、いやそれはいくらなんでもぬるくなっとるやろ、と思ってたら、まじで普通にいい温度になっていてびっくらした。まじか。
バスソルトがいい味だしている。
ちなみにちょっと窓を開けると、露天風呂のようになる。外にも出れるし、夜だし、まわりは森と湾なので、それもありかもしれない。暑いときならやってたかもね。
夜は本当に星が見えるよ。
けど自分の貧乏性とコミュ障が身に染みた～
私は自分で出すなら1泊3万＋1食3万という方式があるので、今回は1泊2食温泉付きサービスOKで8万強にギリ納得しているけど、これGo toじゃなかったらちょっとケチ根性が顔を出しかねないな～とは思いました。いろんなものがある日本に慣れてるからね、言えば出てくるシステムあわねえ。
