いやしかしほんと…残酷な神が支配するの残酷さというか、なんで3巻もかけて陵辱の限りを見せつけられたのか…
私凌辱表現なれてる（しぶで）なのに結構うっわ‥‥ってなって泣きそうになった。
思うにグレッグからジェルミへの愛情が少しでも見れればよかった。それがない、というか、私二人の間でのメリバは大丈夫だし、それがなにか真剣な感情からきている（たとえば信長は高耶さんを愛しているからあれほどめちゃくちゃしたわけではないけど、愛と同じくらいの感情で執着していたわけで、そういうのは受け入れできる）ならいいんだけど、単にグレッグってまじでSっていうか、ねえただのそれ性癖でしょ？って言うのがつらいんだよな…
ていうか現実的にはそういうことなんだよね性的虐待って
愛情じゃないんだよな、それをかくために3巻もかけたんだろう。
しかしそんな描かんでもよくない？
リアンが死ぬほどドイケってことしか伝わらかなったぞ
いやまあ…ねえ…産卵まで見せつけられたの何…
あとこの1990年代にこれほどの虐待からの更生を描く漫画があるっていうのに現実世界が未だにおいついてないのもなに。
どういう状態でここから助けてって言えるのか、こういう状態で逆らえないというのがどういうことなのか…ということを描いていると思う。
簡単に立ち直れない二人も、ラストのある意味そこまですっきり救いがあるわけではないところもよいな。それでも生きてくしかないんだから。
