呪術0の4DX行ったけど結局夏油の残穢香らなかったんだが

五条悟の顔がよい!!!!
いや、解像度があがった状態で見たけどほんと顔が よい
あの顔をさらけ出すのが夏油の前ってのが示唆的だわ
ラストに顔出したときあまりの顔のよさに話がとんだもん、本当に顔がよい、これは国宝、すごい。

そもそも夏油傑の残穢をかぎにいったんだが、でてこんかったし、その瞬間にはポップコーンの香りしかせんかったわww

魔性の子たる乙骨君、最初から心が強い。つよつよ。
りかちゃん、映画見ただけだとただの入院中にであったかわいい子なのに、一気に嫌いなもの、おばあちゃんの作ったナスの煮物で業の深さが増す。
魔女であることに自覚的なガール…りかちゃんはラストプライドでもってしてきれいにしか去れなさったと思うし(いや後悔もなかったと思うけど)それはほんとに夏油と一緒だわ。
りかちゃんと乙骨君のきゃっきゃうふふ水風船がしぶき飛んでこなかったのほんとなによ。りかちゃんがまき散らした血液だけ…

五条悟ラリってるからまともなイメージないけどほんとわりとまともだな最初の乙骨を年齢で庇うところ。16歳ですよ?あっはい。
実際年齢考えてみたら、16歳って別にそこまで、、、幼くないよな??16歳の凶悪犯罪なんていろいろあるよ。コントロールを教えるという意味では教師としての五条悟は間違ってないんだけど、それを危険視する力を無理やり押さえつけてるのは間違いないんだよな五条も。
でも五条は人間の真似してる化け物だからな‥‥
ニンゲン…スキ…オレ…マモル…というやつ(フランケンシュタインの亡霊)
五条悟が封印されておる昨今ですが、私の中ではそもそも生きることはお辛いし生きること自体が半分罰ゲームなんだけど、五条は更にヘビーな罰ゲームやってるので、報われて正しく人に囲まれて死んでくれるならまじで万々歳おやすみ!おつかれ!なんです。報われて死んでほしいね。
それはそれとして特級呪霊五条悟の夢は捨ててねえから!!

あんな受けヅラして世界全部殺せるのに実際は未来に繋ぐべく生徒鍛えてる五条先生攻めなんだよなあ。
でも、一人は寂しいよ。
…お前硝子ねえさんいたやろが!!!!
さしすが好きだからついつい硝子ねえさんのこと考えてしまうが、あの人も本編でもだいぶやばい(ゆーじが起き上がってもおやくらいのリアクション、解剖が趣味)し、そもそも「犯罪者じゃん なんか用?」のあたりで相当強い、硝子ねえさんベースがただのローな美女のところすごいやばやば。。
そして硝子ねえさんは最強の二人からは離れたところにいたからこそ、五条が「一人」って言っちゃったのもわかるし、五条が寂しかったのはあくまで自分と同じ能力同じ方向を向いていた悪友であるところの「最強」がいなくなってしまったから、なのもわかりますが、、、
乙骨君にそれをぶつけるなよ。乙骨君はあの学年で一人で最強やぞ。
(と思ったら最新話でmy one and onlyをひろった乙骨君、先生に二度も親友を殺させない、、、ふええありがとうございます乙骨君)

どうしたって五条悟はリカちゃんを生み出せないし、最強のメンタリティーは乙骨くんのほうが向いてる。
彼はやはり最強である自分を俯瞰してみることで生きてきた五条悟なので、、特級呪霊を生み出すほどの愛は彼は持てないんだと思う。
魔性の子の泰麒はみんな僕のせいで死んじゃったみたいな感じでどんどん暗くなっていったんだが、乙骨君は多少暗くなっても初日にパンダにツッコミ入れるぐらいの元気さをあったからな…
夏油を能力的には殺せなかっただけで殺意しかねえし、、
まあでも泰麒も唯一無二の主君驍宗救うために自分の禁忌おかしていくから普通にやべえやつなことに変わりなかった

傑が宣戦布告したときの、高専連中の「いつかやると思ってました!」感もすごいし、全部読まれてるやがせんも傑からの愛があるし、途中でしれっと出てっちゃう硝子さんは「何も思ってないわけじゃないけどまあ聞く価値もねえな私は救急箱ハイハイ」ってオーラですごいですね。

あの目立ちたがりが前線に出てこない?がツボ
五条悟と戦いたいはずだから…とかじゃないあたり、夏油傑って普通に目立ちたがりなと思われてて草
そりゃあプライド傷つけらてるから前線に出てくるのわらえる。洒落にならないくらいのやつをおためしで!!@感電
Lemonをいいたくなるシーンは何回もあるけど実質あの二人感電と馬と鹿だよな。
何か言うたびに傑傑悟とまあ、、、そう、、、
夏油は承認欲求が強めになってしまったと思うんだが五条のせいで、そこがミミナナとハマってしまったのかなとも思う。かわいそうに化け物と並び立とうとしてしまったおとこのこ。
無下限の五条は自分の中への拒絶の人で、呪霊取り込みの夏油は受容の人だから、とにかくアイデンティティが揺れそうなキャラクターではあるし、自分の望みと他人の望みをすぐ混同するタイプの(どっか別の本で読んだ描写だけど)自他の境界ガバガバタイプで、周囲に揺らされた第二次成長でうまくアイデンティティ確立できてないんだろうなって思っちゃった。
なのでまあ確かにやがせんの責任も(教師という意味では)あるんだろうけど、、、まあでも高校生だから 普通なら働いてるからね それは夏油傑の甘えです

五条とミゲル戦が意外と揺れずに、おお?って思ってたらそれ以上に七海戦が揺れたの受けるし(作者のお気に入り~)、乙骨夏油がめちゃくちゃ揺れたし完全覚醒したりかちゃんに全力で殴られた。
夏油がほっといても死ぬかは疑問だな、、あの男ほっといても死ななさそう。楽しそうだもん。櫻井孝宏が楽しそうなのが伝わる。
そして五条の夏油への一撃があのなんの衝撃もない静けさのだったのがむりもうむり
そっと優しく殺してるじゃん…は???五条?おまえ?やさしさ出すなよ????

「愛こそゆがんだ呪いはない」っていうけど、いびつなもの、呪いこそが愛だよねって気持ちになりましたね、一文字の女からすると。