登場人物主人公のうち四人のうち一人が死ぬか一人だけ生き残るかっていう話では一人が死ぬ場合は五条悟だと思ってるんですよね。
わんちゃんゆーじもあるかもしれないけど、正しく死にたいっていう話から始まって正しく死ねるならそれはいいことだし、下の子3人たちが頑張って未来を作って行こうって話なら、五条悟オンリーの死のにも意味があると思うんですよ。逆に伏黒一人だけ死んだら五条悟お前何やってんのって話になるし、野薔薇ちゃん一人死んだら女性の覚悟が決まりすぎて男どもが残ったっていうだけの話になるじゃないですか。
一方3人が死ぬ話なんですけどその場合生き残りそうなのは伏黒恵っていうの…五条とゆーじは正しく死ねるし、野薔薇ちゃんも頑張ってるから死にそうだし、五条悟ももう普通に死にそうなので（こら）、結局のところベンヴォーリオのような扱いで伏黒恵は死ねないんじゃないかなって思います。
それが救いかはまた別。
私はハンジさんの死には見出せる救いをリヴァイの生には見出せないから。
五条悟というわけのわからん完全無欠な存在がひっちゃかめっちゃかにした結果として伏黒恵という化け物が存在するのめちゃくちゃいいですよね！そういう未来を望んでいます。
今現在五条悟はシュレディンガーの五条悟としてまだ完璧な状態としていてくれると信じていますが、ここからどんどん六眼の左目含めて崩れていくと思うと、完璧なものが崩れてしまってそれでも生きなければならないという里見十九郎とか仰木高耶思い出しますね。
（今更また里見と仰木の話を私はしなきゃいけないのか…）
周りに希沙良とか直江信綱みたいな奴がいればいいんだけれど、結局のところ五条悟の周辺にはそういう男はもういないと言うか自分で殺したので、、彼らの救いはもう死しかないと思うのです。
私の友達に死ネタが極端に嫌いな奴がいますが私は死とはやはり最上の救いであるとしか思えない。
というわけでどんな未来を考えても五条悟はもう死ぬんだろうなって思ってるんですけども、逆に言うと五条悟が死なない未来ってなんだよって思っちゃうので…お前は死ねよ！？と推しのくせに熱く熱く思っています。
死んでくれることを自体は全然いいんですけれどもその死が意味がある救いがあるものであるといいなと思います。
例えて言うなら夏油傑は五条悟に言われたことで絶対も満足して死ねたと思うんですよね。ていうか私だったら死ぬ。ずるくない？？？好き勝手な事やって五条悟に振り向いてほしいメンヘラかまってちゃんやって、それでぼろぼろになった時にあんなに綺麗な顔の五条悟が目の前に現れて自分に死を告げてくれるなんて！マジでずるさしかねえよ。
自分あんだけむちゃくちゃやっといて、人生のラストに五条悟が迎えに来てくれるなんて本当にそんなことあるか馬鹿野郎
映画で初めてご尊顔さらした五条の顔が良すぎたんだよなあ
あれで私は夏油に神様が来てしまったと思った
裁きの神が
けど夏油はあの顔に見慣れてたので、単純に五条悟という人外がきてつんだなって思ったんだろうか。こわ。こちらが単純に裁きと救いを見てしまったのかな。
私にとっては五条悟は夏油傑が前線に出てこないってわかってもそちらにすっ飛んで行かずに子供たちを飛ばしたというところと、最後まで呪いの言葉をはけなかったというのが全てなので。
それが五条悟の青春の終わりだとしたら今生きてる五条先生は何なんでしょうね？
私も職業柄よく先生と呼ばれますがやっぱり五条先生と五条悟っての全然違うし、彼らの中でそこが不一致であればいいなと思っていますが、、彼は死ぬほどワーカホリックなのでもはや一致しているのかもしれません。つら。
結果的に夏油傑が6000体払って高専の仕事が楽になった件について
そういうとこあるよな～～。特級の仕事しててうける。
だから夏油傑が多少無茶苦茶やってても五条悟の琴線に触れてないのかもしれないね。（あえて見ないようにしてた説は好きですが）
いやしかしげとうすぐるはなぜサリエリではないのか。モーツァルトとサリエリにすらなれなかった、五条悟という光に未来を潰された夏油傑という存在に思いをはせますね。
夏油傑が高専の生徒を傷つけないということを確信していたならなぜあの時の「可愛い生徒が僕の間合いだよ」で引いたんだろうか・・・とかちょっと思っちゃった、どうした五条悟、お前にも人の心があったか。
ミゲル、夏油とはわりとちゃんとした個人としての友人と（まあたファミリーとか言ってら）いうことは、それは五条の理想だったかと思うと、そりゃあ五条ミゲル戦でぼこるよな。4dxボコされたもん（あれは前座）
それでも市街戦にもってった夏油傑、五条というよりは高専をわかっているな。やがせんのこと。やっぱりこの二人感電なんだよな。洒落にならないくらいの喧嘩をお互いしようよ。
それで傷ついた硝子さんのこと考えたことあるんですか！？？
