呪術廻戦シーズン2見ました

やっと懐玉・玉折アニメで見たんですけど、最初だけみたら歌姫ちゃんヒロインだな?あの術式をもった歌姫ちゃんと烏の遣い手である冥さんを屋敷の中に遣わす高専のセンスのなさ!歌姫ちゃんにとっての硝子さん素敵ですね。普通の姉妹やってる。天内の影武者硝子にやらせりゃいいだろってあんた五条ほんまくずもとい仕事人間だし、硝子さんもだいぶ問題児だったんだな。三人で任務してた同人さしす。

あと天元さまのことを知ってる夏油と裏腹に五条の坊ちゃんしてるくせになんもしらない五条悟くんなんですか?どう考えても1年目の任務じゃないしどう考えても高専メンバーに任せる任務ではない。世界を高専に渡すな。

アニメの夏油、最強さを信じられてない(俺たち最強は五条のたわごとと感じていそう)し五条の強さも信じられてないし、ミスを認める若さもあるし、悟くんのことも心配してるし、天内の件で「わたしは最強」が崩れたことが原因じゃないと思う。いやリコちゃんに「わたしたちは最強なんだ」って言ったときはまじでイキってると思うが。「意味ね、それ、本当に必要か?」「大事なことだ」拍手のせいだと思うよなやはり。「ソーメン食いすぎた?」も軽いしそこでわかってもらえなかったって思ったわけじゃなくて、リコちゃんが殺されたのの拍手に加えて、専門職としての孤独に勝てなかったのではないだろうか。そして灰原が死んじゃったんだもんねそりゃあそうなるよね。ミミナナはとどめだったんだな。七海の「もうあの人ひとりでよくないですか」って完全にやけくそだしメンタルケアできない高専が悪いわ。

そしてこれは悟くん「は?」だわ。だって五条悟まじでこれ…関係ないもん…うわあ…硝子さんがナチュラルクールすぎるんですよこれは。夏油友達には「や」しか言えないの?

伏黒とーじくん「おれも苦手だ、男の名前覚えるのは」えっちすぎませんか??子安くんさすがですね。やっぱりこのころから五条さん無駄な力使ってるところありますよね。そして夏油曰くの「猿」はここからかー!結局呪術師がとーじくんを猿と呼んだのでとーじくんは猿と自分を称し、それから夏油が猿といったわけだから呪術師に変な戻り方をしたんだな。そこからの「恵」を思い出したのは、その猿からの連想なのね。恵まれてると。

メイド「たぶん死んでる」くらいにとーじくんしてくれたのに、最新話で普通に羽田にいて悲しいですね。死んでるんじゃん。

「今はただこの世界が心地いい」の五条悟、たぶん悟の境地だったんだろうし天上天下唯我独尊とはこのことだし、最強決定戦しているまさに禪院と五条の戦いだったんだろうなこれは。そして時間を経て伏黒恵と五条で同じく最強決定戦をしたんだわけだ。自分を肯定するために戦った伏黒とーじくんは本当に呪術の世界の人だな。アイデンティティを崩したから敗北したわけだ。