一生分の急々如律令聞いた

狐晴明九尾狩ゲキシネみてたんだけど途中から向井理が夏油傑みたいなこと言い出したと思ったら五条悟みたいな中村倫也が殺してくれてしかも白痴エンドみたいになった
性癖の煮こごりすぎてあたまおかしくなりそうだった
ダンブルドアとグリンデルバルドとくらべると五条と夏油のほうが悪辣なんだけど、晴明利風と比べるとまだましだな…と思った)

向井理が今の人が妖を迫害する世の中から妖の都を作るとか言って暴走し始めた時は本当に夏油傑や!!って燃え上がってしまったし
それで最後になぜ策が分かったっていうところに中村が「向井の記憶を食ったなら向井なら何をするか考えたからな」みたいなことを言い始めて吐くかと思った。
一心同体すぎんか?
お前には何1つ救えやしないって夏油の顔にいわれた五条のきもちがわかるかよ(晴明と利風です)
呪いかけていきすぎでは?
それで都を守る歯車として感情を失う中村倫也とか
実際私が一番おしてる、生徒たちの笑顔をまもって天元様と同化する五条悟ルートと文脈一緒なのよ

ラストの涙、あの流れ星(最初は九尾がきたこと、そして利風が倒されたことを知った涙なんだろうけど)の意味はなんだろなっておもったが、わたしてきには利風の死かなと思って、「頑張れ」とか「ありがとう」とかそっちかなって思ってます。
それで泣いたならまだ感情があるよ!!たぶん向井理があやかしに逆らってくれたのかわかんないけど!ある程度希望があるようにも見える
か、体が反応しただけ(奪えないものがある)(もしくは夏油傑の「手が動いた」系)かもしれんけど、、でもあれ…?っていいながら感情消失主人公が泣くとかオタクが大好きなやつ〜〜!!!ありがとう!

改めて九尾が中村倫也の記憶をうばっていったのがおそらくその直前に中村と向井の美しい友情があったので、嫉妬もあるのかなっていう気がしてすごくいい当て馬じゃんと思っている
嫉妬というか…まあ大事なものを奪ってやろうというやつだと思いますけど

わたしとワルツをが性癖なので深くえぐられる晴明でした。
まあラストわたしは救いがあると思ってる(ゆうてみんな仲良しだよね☆エンド)ので、そのうちはるさんも笑えるようになるよ。

そうだ向井理、欲にまみれた人間まずいっていって食ってオエーってしてたのもあったな 夏油傑と五条悟の合せ技
中村倫也さん時々もともとの台詞回しがたどたどしいので最後に白痴化した時の台詞まわしのたどたどしさがどこまで演技かよくわからんかったところはあった

ほかはいつもの劇団☆新感線なので安心してみれました!!すき!

雑誌で中村倫也、五条と夏油との話もしてくれたらしいですね演者と解釈一致でありがとうございますオタクの勝利(早口)