再度じゅじゅステ噛み締めた

じゅじゅステ、普通の2.5では…?と思えてきた
噛めば噛むほど味が出てくるのでだんだんだんだん楽しくなってきました、これぞにーてんごの醍醐味
基金が絡むレベルの刀ミュやブロードウェイに歌作ってもらったデスミュとかとは違う、俗に言う本当に普通の2.5では…??小劇団的舞台というか…
だからなんか舞台の演出とかがdisられるとかいうより自分たちが愛してきた2.5文化を不用意にdisられたことが場外乱闘を産んだ…のかもしれない…自分たちがdisるのはいいけど他人にdisられるのは気に食わないやつ
りょんりょんはともかくりゅーじとかってそんな高級食材なんだろうか??単にスケジュール抑えるのがむずかしいだけの今が旬のレア食材
(まあわたしも加州清光以外しらんけど、加州清光だってうたうまで売ってないよなと思って
虚無と思ったところは配信なので当然飛ばせるところがいいですね

一番最初のお気に入りはもちろんテーマソングをバキバキ歌い始める伏黒です
そこからの五条悟がすごいスピードで入ってきて大丈夫僕最強だからとお歌の途中でむちゃくちゃまくし立ててくるところですね、あのスピード感やばくない?めちゃくちゃ面白いんだが
昔なら六眼〜僕最強だから〜のテーマソングをもたされていたであろう五条悟(クフフのフ)ですが、とても大切であろう大丈夫僕最強だからをあれだけのスピードに流さなきゃいけないことある???やばいめっちゃ面白い
可愛い生徒の頼みだ任せなさいの後にモブ引き連れて0番で踊り狂う伏黒を見ているだけでめちゃくちゃ笑顔になってしまう 楽しい 超面白くない???お前が最終的に歌うんかいって言う
まあ流れとしては正しい死という概念を作り出してきたゆうじからのそれを引き継ぐ五条悟そして多分物語の最後まで生きていてくれるであろう恵のリレーなのはいいんですけれども、面白い何回見ても笑っちゃう

次のお気に入りのシーンは2年の先輩が出てくるところですね 何回見ても2年生の先輩クオリティ高くないですか?特にさすが昔の不二周助棘先輩こと風磨くん
なんかいつもつかまれてる写真ばっか撮ってた不二周助テニミュ時代の話)
本当に棘先輩はこういう動きをするようなっていうのがぴったりはまってて最高です
そしてまきさんもずっと歌わされてるけどとても良いと思います、まきさん含めた2年ズの歌詞みたいなの補助が後ろに出るけど、まきさんとか2年生とのばらちゃんはクオリティ高いのでちゃんと聞き取れるから安心してほしい!
まきさんとやっぱり結構プライド高かったんだろうなーって思ったし自己主張すごいするし0の時のイメージのまきさんからしたら後輩相手にイキってて可愛いなって思います
その後伏黒が何か言われても禪院先輩というとこ、原作の恵だったら何回まきさんに禪院先輩って言うなよって言われても禪院先輩と呼ぶところに幾ばくかのふてぶてしさと空気の読めなさを感じるのですが(さすが五条悟に育てられただけはある)おそらくこの舞台の恵はめちゃくちゃ天然で、禪院先輩と呼んでると思います(禪院先輩と呼ばれるのが何が嫌なのか本気でわかってないだろうなと思うので毎回忘れちゃったんですね)

次はもちろん五条と夏油そして七海ですが、なんであんな謎の曲にしたんですかね?
大丈夫僕最強だからもうそうですが原作で決め台詞と言われていたりいいセリフと言われているような、その人の根源に関わるようなセリフが結構流されちゃったり謎のギャグシーンに消化されてるところは原作オタクからしたら残念なのかもしれないなと思いました。
交流戦のことをきっとやるんだろうなと思うしその交流戦のことを楽しみにしててねっていう曲だと思いますが、楽しみは楽しみなんだけど交流戦のことやり始めると結構恵役の子叩かれそうで怖いな?急に笑顔になった時には解釈違いも甚だしかったと思う
伏黒恵の、舞台初心者の音量調整できない感じね
劇場版あそこまで行ったとてまだ伏黒たちはゆーじが生きてること知らねえんだよなと思うと本当じわじわくるよね
普通に男子高校生としてキッショってならんの?あれ
いやなんか…その…もうちょっと凛々しくて口悪くない…?伏黒って
なんだよおひさまって
アニメ、一回見たらキャラ萌乙でおわれるけど、そんなの3次元でみたらちょっときもい
原作者と演者の力量不足だというよりはそもそもマッパが大多数の需要を把握してた…?
なんでもマッパ通せば魅力的になる説

まあ最初の「死亡」のあたりはなんか…打ち切り回避したそうなオーラをかんじる

エンディングでテーマソング流れてきて、あれ?これ最初しかなかったかな?って思ってテーマソングのどこまで戻ったね