物議を醸すOPED〜!

私の中では五条悟が無下限で雨を弾いて 夏油が傘 2つ持ってるイメージだったんで 真逆すぎてびっくりしてます。エンディングとか本当に待ってる 夏油と駆け寄ってく五条なんだ夏油傑は駆け寄らない…!だれだよ夏油ママとか言い出したやつ?!完全に陰キャじゃん、カタツムリつついてる夏油、解釈一致。ゼロの夏油 なるほどなってっていう気にはなった、確かに この男「敗者に罰を」とか書きそうだわ、根が。旧友にわけわからん特攻しそうだし最後にあんな事言いそう〜!

やっぱり五条はゼロのあの宣戦布告のときに殺しておくべきだったけど()、五条もちょっと戸惑っちゃったんだなとこのopedみてなっとくした。ちゃんと親友してたつもりだったんだな。そしてつよつよ陽キャにはアイデンティティの成立の阻害からの陰謀論にはまった陰キャのことなんか理解できなかったんだ。本編を見ていると最初の正論の辺りはそれなりに いい子ちゃんである自分と世界を信じてたのが結果裏切られたのが夏油かと思ってたけど、このopedからは とりあえず青臭い正義を唱えてるだけの赤ちゃんにしか見えないな?

全然関係ないけど 宝塚の正月お遊びすごろく みたいなので、ぼーっとしてるけど簡単に上がれる咲奈ちゃん (後のトップ)と色々 盛り上げようとするけど全然いい目が出ない他の人たち (トップになれずにやめた)を思い出すわ、キキちゃんあがれてよかったな、それをバスケのゴールできない夏油にみました。

まあでも五条悟が出てきたらもうちょっと五条本家とかアイヌの呪術連とか 上層部とかたくさん出てきてくれると思ったのに全部をかっ飛ばされたし、メイさんが賭け事をするぐらいの治安を思うとなんか…そんな、深い意味はないんですかねもしかしたら。もともとあの世界の治安はあんなんです!いや 冷静に考えてあんなに可愛い可愛い歌姫ちゃん をあんな ゴミ屋敷に 1人で行かせるのが間違ってますねやっぱ高専というシステムがダメなのでは(当たり前体操

わたしはこの世界では笑えなかった→めちゃくちゃ笑ってたじゃん!の二次は解釈違い、高専時代の最強って思ってた時代は笑ってたと思うよ、そこから理子ちゃん灰原ミミナナあたりのことがあってこの世界では心の底から笑えなかったになるわけでしょ?なんか天上の愛地上の恋のアルフレート味がある台詞だなとおもった、踏みつけられる人々の悲鳴が頭から離れないって言って地上の神とまで言ってたルドルフ様から離れるあたり。「気づいてしまって無視できなくなってしまった」というのが彼の本質だと思っていて、それでもやっぱりりこちゃんを守りきれず目の前で殺されたりそれを拍手で迎えられたりっていうことが、彼の中の一般的な正義とは絶望的にあい入れなかったという、 潔癖なところとか、多分その辺がまずは本質で、自分の中の優踏生としてのプライドがそれを後押ししこのあたりからゆがみはじめ、五条とのくだりはそれを止められなかったという解釈だったので、結局は2人で青春してたというよりは一人ずつで成長しちゃったね みたいなイメージでした。

しかしこのOPED映像なんかそんな感じじゃなかったですね。もしかして五条悟に対する劣等感から拗らせて陰謀論にハマってく夏油傑ですか?解釈違いですけど。ただ 私もたくさん幻覚を見てきた身なのでもはや幻覚との解釈違いなのかもしれません。

映像さしすのオタクというべきか、しょーこさんが確かに野薔薇のトレスっぽいことになっていてびっくりする。「わたしがいたろ」からの五条と夏油のホモソーシャルに迎合できず歌姫とつるんでたしょーこはいなかった…?!めちゃくちゃ青春してるわ当事者だわ、このOPEDではしょーこさんと歌姫ちゃんのゆりが消えたよ。(絶対違うけど、いちょうの下で待ち合わせしてるバイクに乗ってるしょーこさんの待ち合わせ相手は歌姫と思うことにした)尊敬すべきかわいい先輩の歌姫ちゃんとデートするしょーこさんをください(願望)いいです 私は私の幻覚を大切にします、存在しない記憶を!キリッ 
なんかイメージ絵の、灰原に反転させようとして最強二人がヤガセンに怒られててうるせえ黙ってろっていうようなシーンがあった気がするんですけど、しょうこさんのヒューとやってヒョイのイメージと合わないですね。

歌詞について、夏油が徒花なのはわかる一方、この世の殆どは徒花であり、五条のような花はほんの僅かであり、わたしたちはまたその徒花にわずかの共感をする…というところからわたしの夏油への興味ははじまったので徒花〜〜すげえ言い方すんじゃんそりゃあ匂いだね五条からの夏油はと思いました。
またあえるよね???そんなこという五条とか解釈違いなんですけどだれがいったのこれ(りこちゃんかな?映像だと、ならいいが)
ED最初からこの善意という押し付けがましさと上から目線~~優勝!!何だか 割に合わねえ 仕事してるよな!わかる!いいぞ夏油!その調子だ!
歌詞 書いた人たちも 最強 2人組の話を書こうと思っただろうに アニメのスタッフたちがものすごい勢いで しょーこ ななみ 灰原を入れてきた感がすごいです。
美しい彼のドラマ版みたいな歌詞だよほんとうに あの二人くっついてよかった、適度に弱かったのがよかったんだよな。