夏の刀剣乱舞ステ一斉放送！
若かりし頃の荒牧くん！(直江やってたわ…なつかし…)わかい！かわいい！おはげ！
わだまってこの頃からキレッキレだったんだな。それをつつき倒す鈴木拡樹と染谷！
鶴丸に岡宮来夢のおかげさまで改めてころんだんですが、今見ると鶴丸の天を！のくだり、まじでやべーやつじゃん。なに？三日月とくんで鶴丸はほんとにいい加減にしてほしい。ステはいいけどミュは仲悪いってこれかあ。あとガバガバな胸元
鶴丸、五条の平安刀だしとんちゃん燭台切光忠と仲良しニコイチだし伊達刀だし、織田にいたときはもう寝てたんですか？織田組と遠くない？
織田の刀のわやわやでしたが、どうする家康でも本能寺が燃えてたのでほんと日本人本能寺好きですね。やった人とやられた人が明確だからかなあ。宗三完全にお姉様でした。不動とお姉様の宗三と、宗三のお兄様の薬研。
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舞台刀剣乱舞見てたけど、呪術廻戦ステとなにが違ってのこの評価だろうかと考えてた。
共通点は原作の人気が高い時期に舞台にしたこと。
・オリジナル脚本
刀剣乱舞に原作もなにもないので末満おじさんは大変だろうが、逆になにやってもいいのが利点ですね。でも刀剣乱舞、伏線はアホほどはってるけど、これで完結してもいいようにもしてるし、だからこその鈴木拡樹の次へ！という強い原動力になったんだろうし。じゅステ、なんで京都編へ！やってるんです？次あると思ってたのにやらねえのかよってなるわ。
呪術廻戦、アニメで人気が出たらしいので原作自体は人気なんだとおもいますが(わたしはあの辺りにはあまり興味がないのでわかりかねます)(ゼロの女)一つの舞台としてある程度完結させろよとは思った。これはスパイファミリーもそんな感じの不満は出てたので、もしかしたら2.5によくあるテーマなのかもしれない。原作は続くけどそこまでやらないもんね。北斗の拳とか(オリジナル混じり)くらいの終わり方にしたほうがよかったのかもしれませんが。
・キャラクター
刀剣乱舞はキャラクターの幅が広い(原作が以下略)ので演出家とキャストの頑張りが目にみえてわかったわけですが、呪術廻戦についてはこちらもこういうキャラクターって思ってるから脚本家とおたくが解釈違い起こすと大変だよね。わたしはゆーじくんに対してはなにもないけど、伏黒恵と野薔薇ちゃんに対しては脚本家と趣味が合わねえってなりました。なにその俺の可能性(キラリン)
・アドリブ
おはげの宴もわりと青い人や白い人(とくに白い人)が執拗に擦ってた印象がありますが、あれはそこだけだったから盛り上がったんだと思います。あと序盤だったからそこからの流れは途切れなかった。呪術廻戦みたいに前中後に分けて何回もアドリブタイム入れるから集中力が途切れる。
ただ初期のテニミュなんで都大会前で終わってたしアドリブ満載だったし、あれはよくてこれはだめなのはなぜかなと思ったけどそこまで2.5に期待がなかった(20年前やぞこわ)のと、一応そこそこ劇団やナベからキャストファンを引っ張ってきてたからなんか成立させてたから、、かなあ？人気の火付けとしてはわたしは柳の事故だと思ってて、あれでキャストと客がなんか一致して柳がかえってくるまではという一体感を生みだしてた(なんで目覚めたばっかの柳を部長がおぶって舞台にだしてるんだよ)けど、もともとのファーストもわりと最初スカスカだったのが埋まってって、だから不動峰戦に繋がったと思ってるのよね。まあただここまでではなかったよね、よくもわるくも普通の2.5だった。あの当時の。
どっちかいうとこのグダグダさかげん、最遊記歌劇伝に似てる！あれもなんかぐっだぐだだった！若かりし頃の鈴木拡樹と椎名鯛造…歌劇伝なのに歌えるのがマジで1人だけだったりストーリーがなかったり倒れてるのに歌い始めたりとなんか…うちらなんであれ見てたんですかね、キャストの頑張り…？
まあなんか若いキャストの頑張りは応援するけど年齢いったスタッフの悪ノリは敬遠されるってことかな。
・丁寧な地獄
刀剣乱舞も呪術廻戦も地獄を書くという点では一致してるんだが、地獄でキャラクターが苦しんで成長するとかそういう過程がなかった。呪術廻戦についてはそこまでの話もいかなかったんですが、刀剣乱舞も円環の話にいたるまでちょこちょこ地獄を小出しにしてったので、それくらいの地獄の出し方はしてもよかったんじゃ。
・金のかけ方
プロジェクトマッピングってお金かかるんですか？？？？それだけは知りたい
ていうか刀剣乱舞、あれだけキャスト出してちょっと舞台装置つかうだけでもちゃんとなるんだなあと思いました。だとすると…あの呪術廻戦しょぼしょぼ装置はプロジェクトマッピングにお金がいった…？しかねえじゃん。そりゃあ当時の荒牧くんとかまだお金高くなかったしと思うけど、それでもそこそこ2.5の手練れは呼んでたし、よほど呪術廻戦に金を配分してなければあの程度のキャスト呼べたと思うんだが。
