杉元が山崎賢人でかわいくてアシㇼパさんが原作ほど小さくないのて、この杉リパはありだぞ…？！となった。人生の相棒になれそう。山崎賢人だと杉元の「…の」といういいかたも自然だ。杉元ほんとに初対面からリパさんをさん付で呼んだり相棒として生きたり一度も女性として見下さないし、白石への慣れる必要がどこにある、でまっとうな人だったなと思い出しました。しかし白石、ギャグ時空として有能すぎる。
最初の203高地のとりかたといい連続の爆発といいやたら音がでかいことといいとりあえずチラ見せしとくぜ！のノリといい、なんかハイロー観があるな…と思ってみてた最後、久保監督だったー！忘れてました！久保監督の大事なメインテーマ以外はなんでもいいぜってところありますよね。（ただ結構がちな203高地なので、戦争は見るのも無理な方は無理だと思う）（露助こわいとなるよね）（そのあとにたたみかけてくるヒグマ）（ヒグマこわい）
今回は俺たちの戦いはこれからだ！なわけだが、退役軍人のトラウマと、アシㇼパさんがアイヌの教義にのっとって殺すなと戦地から心を戻していくところかメインテーマなんだろうなと思って、原作より杉リパを感じましたね。リパさんが一般的道徳に基づくわけではないところがすっと入ってきやすいところだと思う。あくまでアイヌの考え方だからじゃないかしら。ただたとえば梅ちゃんが言ったところで私にもひびかないと思うし、それがアイヌの教義だから受け入れるというのは私の中になにかしらの、和人とアイヌの区別がありそうな気はするのですが、、
さて玉木宏良すぎる。これは男たちを狂わせる鶴見中尉です！わかる！！！顔がいいな！カリスマ！！付き従うのも月島も納得。ゴカムといえばわたしの中では三億の男ですが、今回はまあ…噛ませ時代…ほんま接近戦に弱い。
そして私の中の堀川が兼さん！！！とペンラ振った和泉守兼定featuring 土方歳三舘ひろし！あまりにもかっこよすぎないか？ていうか誰だ和泉守兼定舐めるように写そうって言ったやつ。ほんとバラガキ…好き…玉木鶴見のことわりとかわいい下の軍人って見てそうな余裕を感じました。
そういえば小樽とか開拓村で撮影してるよね。北海道にいたとき（しかも雪の時期）歩き回ったなーと思い出しました懐かしい。
キャストみて気づいた、まって 二階堂、柳なの？！あとアチャもといウイルク、まあ井浦さんだもんな、、ただ殺された人じゃないよね、、な俳優ネタバレ感はあり。家永が桜井ユキでお、まりおの嫁じゃんと思いました。（それ以外しらない）わりと家永っぽくていいですね。そしてキロちゃん確かに、、なんか池内さんにあうわ・・・インカラマッもメアリージュンぽいし。キャストは解釈一致です。
