幾松

とりあえずお片づけしていた最中になんかよくわからないゆのみが出てきて、これなんだろうって見たら幾松の湯のみで、脇に五カ条の御誓文が書かれていた私の衝撃を察してほしい。

自分のオタクとしてのレベルの高さに今更ながら戦慄している
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17:55にはまだ鴨川が見えるレベルだったのに、18:15には灯がともされてどんどん周囲は暗くなっていきます。
それとともに思うのは さ む い
一応今日は9月らしい格好してきて日中あついあつい言っていたのにこれですよ さむい
京都これだから本当にツンデレ
川床料理(特に夜)を舐めない方がいいでございますね
 
料理自体の記憶はとんだ
さて幾松といえば桂さんとのラブストーリーが有名♡とかなってますけど、いつも思うけどそれにしては本当に桂さんの扱い悪いよね。なんでだ。長州といえば?高杉!みたいなの本当に駄目。私だ。
しかも幾松さんと桂さんって10歳くらい年齢差あるわけよね。かわいい。そんな幾松さんに最初周旋目的で近づいていた(だろう)桂さんもかわいいし、それで予想以上にいい働きしちゃう幾松さんも可愛いし、最終的に同士として相思相愛になっていく二人本当に可愛い。
で、そこに新撰組って要素要らなくない?って思うのですけど私がおかしいですか?
近藤さんから桂さんを庇う幾松さんなんて同人誌でやってくれよとか思うのですけど、これはまじで近藤さんだったのかなあ?
という長持ありました(ここまでごねておいて)
それとつり天井とか。
ここのお廊下を外すと逃げられるようになっているとか。
ねえやっぱりいつも幾松でお話してたらよかったんじゃないそしたら池田屋みたいなことにならなかったんじゃないねえねえねえ
まあ高かったのかな??
桂さんはお金を大事に主義の癖に。

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こういう床から逃げてたんだって
桂さんの筆とか結構ありました。萩にいたときにべた褒めされているほどではないといつも思っているのですがそれでもましであるんであるよ。